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英文法「依存症」...

こないだ本屋に行って、新書コーナーを見て驚きました。

 

新書コーナーにまで英文法の本がたくさんあるんですね。「英文法、新書」で検索するとこんな感じです。

 

参考書や問題集ならわかるんですが、なぜ新書まで。。。。

 

いくつか立ち読みしてみましたが、内容も特に目新しいモノではなく、逆に、中学・高校で習うようなことを、さらに「深く」解説している、つまり、「わけわかんなく」しているだけのような気がしました。

 

こんな本がホントに売れるとは思わないんですが、実際、ある程度売れるから、次々と「英文法」に関する本が出版されるのでしょう。

 

なぜ売れるんでしょう。

 

私は、日本人の多くが「文法さえわかれば英語がぺらぺらになる」というグレート勘違いをしているからだと思います。「学校で習ったときは文法がわかんなかった。だから、私は英語ができない。この本を買えばわかるはず!そして英語ぺらぺらになるはず!」という発想です。次々と新しいものに手を出し、結局やせられないという「ダイエット法依存症」と同じです。(受験生は↓の記事も読んでください。)

 

 

この名著では、"Grammar is more caught than taught." 「文法は教えて理解するのではなく、キャッチする、つまりたくさん触れて自然に身につくものだ」と言われています。私もその通りだと思います。母語で文法を「習って覚えた」人はいません。外国語は母語とは違って、多少は理屈を考えた方がいいかもしれませんが、それでも、その理屈を「消化」するには、やはりたくさん触れてcatchするしかないのではないでしょうか。 

The Read-Aloud Handbook: Seventh Edition

The Read-Aloud Handbook: Seventh Edition

 

 

文法の本をいくら読んでも絶対に英語はできるようになりません。これだけ次々と文法の本が出版されていること自体がその証拠です。

 

日本人のみなさん。いい加減、目を覚ましましょう。そのうち厚切りジェイソンにWhy!と叫ばれますよ。

 

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