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真実はただ1つ

更新が滞っていてすみません。仕事が忙しかったのもあるのですが、何よりも、もう言いたいことは全部言ってしまった感があるんですよね。

 

英語(外国語)を使えるようになるためには、

 

ゆるなが (Tolerance for Ambiguity) の気持ちで、

やさたく(Exposure)に浴びて、

とにかく使う(Experience)

 

だけでいいんですよ。

英語ムラが垂れ流す怪しい情報にだまされてはいけません。Facebookの広告でこんなのが流れてきましたが、英語ビジネスに脅迫されているnaiveな日本人はだまされてしまうかもしれません。

引用します。

 

私は2004年、26歳の時にワーキングホリデーで、オーストラリアへ行き英語が話せるようになりました。そこで気づいたのですが、

ネイティブスピーカーは私たちが勉強するような、
長い英文を使っていないということです。

ほとんどが3単語もしくは4単語位の
短いフレーズを使っているのです。

 

そうですか。。。オーストラリアの人は、3歳児くらい幼児のように話しているんですね。。。

 

こんな馬鹿げた話はないでしょう。

 

そして、その後にいろんなフレーズが載っていますが、英語のネイティブスピーカーはこんなフレーズだけで人生送っているんですか?

 

冷静に考えたら、アホとしかいいようがないですよね。でも、こと英語にかかわると日本人はコロっとだまされてしまうのです。気をつけましょうね。

 

大学入試関係やTOEIC関係でも同じですよ。問題集なんかのキャッチ・コピーは全部ウソです。だって、本当にいい問題集があったとしたら、それをやればみんな試験に成功しますよね。そしたらあんな膨大な問題集が出版されるはずないんですから。

 

有名な大学教授や予備校のカリスマ講師も信じてはいけません。もしそういう方の言うことが正しいのであれば、中・高6年間学校で英語をやらされ、さらに受験で予備校にも通った日本人の多くはすでに自由に英語を使えているはずですからね。

 

ということで、今後はみなさんが「ダマされない」ための啓発もしていこうと思います。

 

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