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無意識学習??

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この記事(Meaningful Use とは??? )でも少し書きましたが、何かを身につけるときには偶発的学習(incidental learning)ってのがあるとのこと。

 

私は元来面倒くさいことは嫌いなタイプなので、単語帳をつくったり、何か気づいたことをメモしたりなんてことはできません(しようと思って1日で挫折したことは何度もあります)。今まで英語とスペイン語をやってきましたが単語帳を1冊終わらせたこともありません。「表現集」的なのも買ったことはありますが、すぐやめちゃいました。

 

じゃあどうやって身につけたか。やっぱりExposureとしか思えません。多読を知る前は辞書をひきながら「勉強」として読んでいました。で、多読を知ってからは辞書をひくのをやめて「ドバーっと」「ゆるなが」でたくさん読みました。

 

実は15年ほどスペイン語も教えていました。幸運なことに週4~6時間、全時間ネイティブ講師がつきました。スペイン語は、学生時代適当にやっていたので、ネイティブと教え始めはじめて使えるようになったという実感があります。逆に勉強しなかった分、英語よりも自然に身につけた気がします。

 

スペイン語をしゃべっていると、何かを言った後に「あれ?なんでオレこんな単語知ってたんだろう」と不思議に思う経験が何度もありました。

 

英語はやはり「勉強」で覚えた部分が大きかったので、最初はそういうことはなかったのですが、多読的発想で英語に触れるようになって、以前よりもはるかに「ドバーっと」話したり書いたりするようになって、同じような不思議な体験がおきました。英語では特に書いているときに「あれ?なんかこう書いちゃったけど、これ本当にそういう意味かな」と心配になって辞書をひくと、やっぱり正しかった、ということがあります。まさに「何でオレこんな表現知ってるんだろう」という感じです。

 

こういうのって、やはりincidental learningのたまものだと思うんですよね。私は英語の先生ですので、まだまだ頭でっかちです。だから「何でこんな表現知ってるんだ?」と自分を「分析的」に見てしまいますが、本当に自然に外国語を身につけた人はそんなことすら思わないかもしれません。

 

たとえば日本語で「ラチがあかない」とか「うだつがあがらない」とか「それな」とか「ワンチャン」とか、いつどこで覚えた?と聞かれても答えられないですよね(ちなみに「それな」「ワンチャン」については、私はちゃんと生徒に説明してもらって、つまり「勉強して」覚えました)。

 

Meaningful Useを通して「気がついたら覚えていた」

 

これが本来の言葉の身につけ方ではないでしょうか。

 

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