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「英語過ぎ」発音

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発音について、私は「ジャパニーズなまりで何が悪い!」と言ってきました。「やさたく・ゆるなが」でExposure(浴びる)して、試行錯誤でExperience(使う)していれば、絶対に通じる発音を身につけることはできると思います。

 

日本人が発音の練習をするときには、riceのRや、appleのaのような、「個別の音」を練習しがちです。でも、英語を通じさせるのにもっとも重要な要素は

 

リズムとイントネーション

 

なのです。 リズムとイントネーションはExposure、つまり浴びていれば自然に身につきますよ。

 

よくSeattleを「シアトル」といったり、McDonaldを「マクドナルド」と言ったら通じないといわれます。はい、私もそう思います。ネイティブだけでなく、ノン・ネイティブにも通じないでしょう。でも、それは個々の音が発音できないからでなく、リズムとイントネーションの問題です。

 

トー  マッナル

 

と「カタカナ読み」すれば、通じると思いますよ。

 

前置きが長くなりましたが、本題ここから。

 

英語が「うまい」といわれている生徒や、英語の先生の発音を聞いていると、なんか頑張りすぎて逆に不自然な感じがしちゃうんですよ。なぜかというと、RやappleのAの音を気にするあまり、その音じゃないところも、RやappleのAで発音するんです。

 

たとえば、becauseなんてカタカナで「ビコーズ」といいのに、beecorzのような発音になる。becauseなんて単語は文脈があれば絶対に通じるので別にいいですけど。でも、usがassに聞こえるのはいくら通じたとしてもちょっとまずくないかい?まぁ別に笑ってすむからいいのか。

 

ということで、発音練習をしたがために、余計に変な発音になることもありますよ、という話。

 

結論はいつもと同じ

 

「ゆるなが」で「ドバーっと」浴びて使う!

 

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